やっとこさ再開

ずいぶんご無沙汰してしまいました。更新がんばる宣言しときながら全然できてない、記事書かなきゃと焦りながらも、博物館学芸員課程の勉強が思いのほかハードでなかなか手が回りませんでした…

勉強開始から1年たち、あとは生涯学習概論の単位認定を待つのみとなり(これ2回もレポート再提出になっちゃったんだよな)、ようやく少し余裕が出てきました。

なぜ博物館学芸員かというと

大学の専攻が史学科だったので履修していました。しかし当時は全体的にやる気が失せていたのと、取得しても就職には容易につながらないと思い、途中でやめてしまいました。今思い返すともったいないことをしましたが、当時は気力が出てきませんでした。

それでも勉強を中断してしまったことへの引っかかりはずっとありました。それに博物館は好きで、特に歴史系・仏教系の興味深い企画があれば見に行きます。昨年、幼稚園教諭の勉強も終わったことだし、予算も何とかやりくりできそうだったので、ふたたび通信課程に入学して勉強を始めました。就職云々は置いておいて、博物館のことをもっと知ろうという姿勢でいました。

学芸員資格は、1951年制定の博物館法に定められた、博物館(美術館・動植物園・水族館・天文台・科学館なども含む)における専門的職員および、その職に就くための国家資格です。

共通の履修科目は、博物館概論、博物館経営論、博物館資料保存論、博物館展示論、博物館情報・メディア論、博物館教育論、博物館資料論Ⅰ・Ⅱ、博物館実習講義、博物館実習Ⅰ・Ⅱ、生涯学習概論、人権(同和)教育です。専攻によって履修が分かれる科目には、文系だと美術史、考古学、民俗学など、理系だと自然科学史・物理・化学・生物・地学などがあります。

昔と格段に違うのが情報・メディアの部門で、今は資料のデータベース管理や検索機能、デジタル技術を駆使して失われた文化財を再現したりなど、あらゆるところでデジタル技術が活用されています。特にコロナ以後、活用が加速しています。教育面でも学芸員が学校に出向いて講義をしたり、資料を学校に貸し出ししたりなど、博学連携がとられています。

生涯学習概論の単位認定待ち=2年目の学費を払わないといけないことだけが惜しまれますが(泣)、長年の気がかりが解決できて充実感を持っています😊