興味深いnote発見 ~家づくり白書(北海道)~

寒くなってきました⛄

日本の中でも特に寒いところといえばやはり北海道。GWあたりはまだ暖房器具が手放せないと聞くし、どんな寒さなのか、もう想像ができません。

たとえば会津だと、暖房器具ではエアコン、ガスファンヒーター、こたつ、電気カーペットあたりが思い浮かびます。関西&東京でしか生活したことのない身からすると、会津も十分寒かったです。あと、韓国ソウルで半年ほど過ごしたことがありますが、韓国の場合はオンドルという大変ありがたい設備があったので、私がいた部屋は暑いほどでした。冬場でも半袖で過ごしていたし、洗面所は水でも平気でした。一般的な日本の家だととてもこうはいきません。

寒冷地の暖房で検索していたら、興味深いnoteを発見しました。

 

⭐家づくり白書(北海道)⇨ https://note.com/iehaku_hokkaido

2024年に北海道に家を建てられた方が執筆されています。なかでも、

「北海道における暖房選択 – エアコン・灯油・ガスの比較(https://note.com/iehaku_hokkaido/n/n4388f869f3d1)」に詳しくまとめられています。

エアコンについては「寒冷地仕様」というのがあるらしく、-25℃(!)くらいの外気温でも運転可能なモデルが増えており、特に断熱性の高い新築住宅ではメインの暖房として十分機能するそうです。

住宅や地域の事情、経済性、ライフスタイルなどを総合的に判断し、長期的な視点で考えることが重要とのことです。1つだけでなくいろんな器具を組み合わせて使っていると思うけど、一番寒い北海道の暖房だったら他のエリアでは十分適用できますよね。